ヨッシーのビールサーバー

このページは2004年に作りましたが、その後諸事情があり、一時生ビールを辞めておりました。最近のページはこちらから

2001年の1月ちょっとしたきっかけでビールサーバーのホームページを見つけました。
そこでビール好きの私にとってすぐにも欲しくなりました。ビールサーバーといっても一般のビールの応募券を集めてもらうあの様なサーバーではなく、まさに居酒屋などで使っている業務用です。
まずは行きつけの安売り酒類スーパーでサーバーの貸し出しをやっているので借りてどのような物か試して見るためにも仲間と騒ぎました。(借りたのはサッポロ氷冷式生ビールサーバーHP-1S型の少し古いタイプ)

サーバー1号機購入   1号機のページ

金額を見て手が出ずにいたところネットオークションで比較的安いのが出ていて2月の始めに手に入れてしまいました。
業務用で瞬間冷却式ですが、結構古い機種ですが、現在もほとんど同じタイプがまだメーカー(ホシザキ)から出ています。
若干ホース類の接続などが古いため新しい物に変更いたしました。ディスペンスヘッドが古いタイプです。

サーバー2号機購入  2号機のページ

4月に入ってサーバー2号機を購入してしまいました。やはりネットオークションで購入。サントリーのBS-88-Sという機種で現在はすでにサントリーからは出していないと思いますが、同機種がサッポロよりHP-1Sという機種で出ています。製造メーカーはニットクという会社です。氷冷式の一般的な物です。未使用品でしたが古い機種でディスペンスヘッドが1号機と同じでした。昭和の時代の物です。

サーバー3号機購入  3号機のページ
9月にやはり新品ではないですが98年頃のホシザキ製のDBF−60WAという機種を購入しました。これは1号機よりも2回りほど大きいです。これはタップ(コック)がダブルの物でそれぞれ違う物をサーブ出来ます。私は通常生と黒生をセットしてブレンドしたりして飲んでいます。ビールとサワーの樽ということもできます。ヘッドも当初付いてなかったのですが、マイクロマチック製の信頼性によい物をつけました。

業務用ビールサーバーの種類

種類

冷やす方式

長所

短所

瞬間冷却式

ここに紹介している機種で電気で氷を作って冷やすタイプ。樽は常温。

樽があればすぐに冷たいビールが飲める。

基本的には常時電気が必要。

氷冷式

氷を中に入れて冷やすタイプ。樽は常温。電源不要

樽があればすぐに冷たいビールが飲める。アウトドアでも飲める。

氷が無ければ冷やせない。

空冷式

樽ごとサーバーの中に入れて電気で冷やすタイプ。

いつでもすぐに飲める。

樽が途中で無くなった場合すでに冷えた樽が必要。基本的には常時電気が必要。

ダイレクト式

その名のごとく樽に直接タップ(コック)を付けたようなタイプ。

軽量、コンパクト

樽が冷えていることが原則。夏場は樽自体すぐにぬるくなってしまう。飲む直前までギンギンに冷やすことが必要。野球場などでランドセル型のを見た方がいると思います。

業務用のビールサーバー全てに言えることは頻繁にビールが通るホース類を洗浄する事が必要です。
おいしいビールが飲めればたいした労力ではないですね。

いつもビールサーバーでお世話になっているビールサーバードットコムさんのページです。

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